蔵元通信
平成22年

貴田乃瀬貴田乃瀬
11月13日
毎年恒例となっております、浜松の貴田乃瀬さんで「英君と料理を楽しみ会」を開催していただきました。
貴田乃瀬の親方渾身の料理と丸味屋酒店さん秘蔵の生原酒などを堪能しました。
これで今年のお酒の会は終了となり、仕込みに全力投球となります。
また来年も色々なお酒の会に参加いたしますので、ぜひ声をお掛け下さい。

8月23日
先週末21日は静岡の超繁盛店、魚魚や一八さんにて英君の会を開催していただきました。
お客様も一緒になって最初の朝礼から始まり、皆でテンションを上げてのお酒の会は初めてでした。
最後までハイテンションのお酒の会になり、元気が出たようです。
翌22日は上京し、大静岡まつり♪「静岡の旨いを体感しよう♪」というイベントに参加してきました。
四谷にあります酒徒庵さん、オール・ザット・ジャズさんの共催で行われたこの会は、酒肴が静岡にちなんだもの(黒はんぺん、シラス、もつカレーなど)そしてお酒はオール静岡酒ということで100名を超えるお客様と楽しみました。

鳥みき鳥みき
8月8日
横浜鴨居の鳥みきさんで「英君の社長と飲む会」を開催していただきました。
普段のお酒の会よりもぐっと砕けた感じで、お客さんと楽しく飲みました。
14時から始まって二次会、三次会と続き、帰りはやはり終電になってしまいました。
美女に囲まれてご満悦です。

おがたまの木おがたまの木
7月21日
大阪福島の「びんびとお酒 おがたまの木」さんで英君の会を開催していただきました。
関西での単独の会は初めてです。
限定の生酒を中心に、夏らしくスッキリ飲めるお酒とおがたまの木さんの料理とのコラボを楽しみました。
ちなみに「びんび」というのは店主鈴木さんの出身地高知の言葉で魚という意味です。

日本酒フェス日本酒フェス
7月12日
この週末は東京でのイベントに参加していました。
土曜日は新宿のレゲエクラブOPENでSmile日本酒。これは自由なスタイルで日本酒を楽しめる画期的なイベントです。お客さんも若い人が多く、一度に収容しきれないため三部制です。自分は20時からの第三部に参加しました。
そして日曜日は毎年恒例日本酒フェスティバル。
東京プリンスホテルの大きな会場で千人以上のお客さんが見えるイベントです。毎年参加していますが年々少しずつ知名度が上がってきているようで参加のし甲斐があります。
また来年も頑張ります。

6月7日
今年も究極の静岡吟醸を愛でる会が開催され、参加してきました。
今年は場所が変わって霞が関ビルの35階になり、非常に素晴らしい景色の中で楽しみました。
この会の凄い所は主催者が酒販店さんでも料飲店さんでもない一般の静岡酒ファンの方々であるというところです。
お酒もそれぞれ鑑評会出品酒が揃う、まさに垂涎のラインナップ。
自分達もこの会だけは仕事を忘れてお客さんと談笑出来るので非常に楽しく過ごせます。

上方日本酒ワールド
5月9日
大阪天満宮境内にて上方日本酒ワールドというイベントがあり、参加してきました。
これは関西の美味しい飲食店さんと日本酒の蔵元がタッグを組んで屋台を出店し、料理とお酒を楽しんでいただこうという企画です。
こちらは今回初めて参加させていただいたのですが約3000名のお客様が見え、お酒を注ぐのに大忙しでした。
普段は関東地方でのイベントが多いのですが関西のパワーもすごいですね。

望月家の会
5月7日
東京は千駄木の鰻の稲毛屋さんで第二回望月家のお酒を味わう会があり、参加してきました。
静岡県には正雪さん、志太泉さん、英君という望月性の蔵元が三社あります。
それぞれのお酒を一度に比較しながら味わえるとい事で人気の企画となっています。
今回も66人のお客様と一緒に楽しみました。

桜えびまつり
5月3日
恒例の桜えびまつりが由比漁港にて行われ、試飲即売会に参加してきました。
毎年来場者の数が増え、今年はなんと7万人だったとか。
会場の桜えび料理のブースには長い列が出来ていましたが、お酒の方はほとんど試飲で終わってしまい、少し残念でした。
来年は安くても有料試飲会にしようかな。

4月26日
金曜日は横浜鮨処なかのさんへ。
店内も広く、スタッフの人達も非常にキビキビとした対応の気持ち良いお店でした。
もちろん料理の方も素晴らしかったです。
会の方は60人ほどのお客さん(しかもほとんど英君初体験)を相手にするので少し大変な面もありましたが、和やかな感じで楽しく過ごせました。
社長さんも器の大きな人で、久しぶりに男に惚れました。笑
酒の秋山さん、ご参加いただいた皆さん、色々とお世話になりありがとうございました。
一日おいて昨日の日曜日は藤枝市場(エダバ)での会。
こちらは店長のワタナベさん以下、とても一体感のある居酒屋さんで、若い人が多く参加してくれました。
こちらでも40人を相手に走り回っていたので少し大変でしたけど、美女も多く目の保養をさせていただきました。
二次会、三次会までお客様と盛り上がりました。
久保山酒店さん、エダバ店長のワタナベさん、ありがとうございました。
次回のイベントは5月3日の由比桜えびまつりです。
正雪さんと一緒に試飲即売のブースを出店しておりますのでお立ち寄りくださいね。


4月17日
東麻布逢坂さんで英君の会を開催していただきました。
以前より一度開催したいねと店長の大坂さんと話していたのですが、ついに実現です。
逢坂さんはTVのアド街ック天国でもNo.1になるほどの人気店で、料理もサービスも素晴らしいお店です。
今回は女性のお客様が多く、非常に華やかな印象のお酒の会になりました。
お酒はこの時期ならではの生原酒を中心に12種類用意し、皆さんで料理とのマリアージュを楽しみました。

出品酒
3月29日
名古屋国税局で新酒研究会があり、参加してきました。
その感想はコチラで。
その後は毎年のお楽しみ、一宮のよし亭さんで英君ナイトを開催していただきました。
出品酒はオール新酒の生原酒です。
出品大吟醸から秘密のお酒までお客様と一緒に飲んで盛り上がりました。

平成21年

貴田乃瀬貴田乃瀬
11月16日
浜松の貴田乃瀬さんで今年最後のお酒の会「英君の風に酔ふ」を開催していただきました。
親方が2日間徹夜で仕込んでいただいた料理と、丸味屋酒店さんが悩みに悩んでセレクトしていただいたお酒が見事なマリアージュでした。
遠くは東京や名古屋からご参加いただきましたお客様と一緒にビンゴゲームをしたりして大いに楽しみました。

10月10日
「清水DEはしご酒」というイベントに参加しました。
まず基本は清水区内の三件の居酒屋さんをはしごします。各居酒屋さんには蔵元が隠れており、お客さんと会話しながら盛り上げます。居酒屋さんで1000円払うとその蔵元のお酒と居酒屋さん渾身の一品料理がつきます。
今回は大した宣伝もしていなかったので、30人くらいかと話していたのですが、フタを開けてみたら約100人のお客さんが参加してくれました。
自分としても色々なお客さんと接することができて楽しいイベントでした。
主催者の山口さん、ボランティアスタッフの皆さんありがとうございました。
またどこかでこういうイベントがあったらいいですね。

9月11日
東京千駄木の稲毛屋さんで「英君を味わう会」を開催していただきました。
お酒は大吟醸斗ビン囲いから特別本醸造まで、稲毛屋さんのお料理との相性を楽しみました。
今回はお店を貸切で、約60名のお客様と色々お話したり一緒に飲んだりして楽しく過ごしました。

9月13日
稲毛屋さんにも参加してくださった清水の篠田酒店さんの日本酒の会に出席しました。
こちらは着席パーティー形式で、県内外から約20蔵が集合し、それぞれの自慢酒を楽しんでいただきました。
出品酒はほとんど篠田さんに用意していただいたもので、2006純米大吟醸斗ビン囲い、2009大吟醸斗ビン滓酒、オレンジの英君無濾過生原酒、緑の英君限定生、純米しぼりたて活性にごりと蔵にあった得体の知れない純米大吟醸(笑)でした。
こちらもブースに来ていただいたお客様と和気あいあいと過ごしました。


9月6日
東京の品川プリンスホテルアネックスタワーにて静岡県地酒祭りIN東京が行われました。
毎年たくさんの首都圏のお客様にお越しいただきましてありがとうございます。
英君の知名度も少しずつではありますが浸透してきたようで、手を休める暇がないほどの忙しさでした。
こういう試飲会では同じお客様が何度もお代りに来て下さるのが嬉しいですね。
今週はお酒の会が続きます。
頑張ろうっと。
今回の出品酒:大吟醸16BY、緑の英君、紫の英君、橙の英君、特別純米ひやおろし、大吟醸斗ビン滓酒

日本酒フェス日本酒フェス
7月12日
東京プリンスホテルにて、酒縁川島さん主催の日本酒フェスティバルが今年も行われました。
おそらく1000人以上のお客様が入り、英君ブースにもたくさんのお客様に寄っていただきました。
今回は夏吟醸、緑の英君、紫の英君、そして秘蔵の大吟醸4年古酒を出品し、それぞれ好評をいただきました。

大試飲会大試飲会
5月24日
横浜の徳丸商店さま5周年記念、春の大試飲会が行われました。
全国から22蔵が集まり、150人のお客様と共に熱気にあふれる試飲会でした。
英君からは純米吟醸無濾過生原酒シリーズを、地元特産の桜エビを酒肴に楽しんでいただきました。

こういう試飲会は他のお蔵さんのお酒の味も楽しんで勉強できるのでいいですね。

吟吟吟吟
5月16日
東京大森の吟吟さんにて英君の会を開催していただきました。
吟吟さんでは初の英君の会で初対面のお客様が多く最初は緊張しましたが、各テーブルを回って飲みながらお話ししているうちに徐々に乗ってきました。
大将石橋さんの料理のおかげもあってお酒も好評でしたが、特に来月発売の夏吟醸と特別純米が評判が良かったです。
出品酒

大吟醸、夏吟醸、純米吟醸緑、紫、橙、特別純米、特別本醸造。

パストラル
5月2日
4月30日〜5月1日の2日間、東京虎ノ門パウトラルホテルにて「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」に参加してきました。
2日間で約1000人のお客様にお越しいただき、常連さんや初めての方に英君純米吟醸シリーズを試飲していただきました。
米違いの純米吟醸はそれぞれ特徴があり、好みが分かれて興味深かったです。
また昨年美味しかったからと言ってブースに寄っていただいたり、声をかけていただいたり、非常に嬉しいこともありました。
これから試飲会やお酒の会が続きますが、また生の声をきいて英君ファンを増やせるように頑張ります。

4月17日〜18日
この週末は名古屋、東京でのお酒の会に参加してきました。
名古屋はsake-nagoyaという一般消費者の方々が主催するお酒の会です。
「静岡県のお酒」が今回のテーマということで、自分も含めて5蔵のお酒を利き酒&楽しみました。
約50人からのお客様と話したり笑ったりしながら楽しく過ごしました。
翌18日は東京の新宿でsmile日本酒というイベントに参加しました。
こちらも一般消費者の方が中心となって開催されるお酒の会です。
場所は意外にもレゲエクラブ。
はじめて参加させていただきましたが、とても新鮮で今までのお酒の会にはない自由な感じがとても良かったです。
場所柄、若い人が多く来店されていて、もっと日本酒の輪が広がると嬉しいと思いました。

よし亭やきタケノコ
3月25日(水)
今年も愛知県一宮市のよし亭さんで、英君を味わう会を開催していただきました。
このお酒の会は毎年この時期の恒例となっており、大将渾身の料理と英君の新酒を楽しむ会として定着しています。
今回も常連のお客様、新しいお客様と一緒にワイワイガヤガヤと楽しみました。
また来年も開催を楽しみにしてますね。

焼串1焼串2
2月1日(日)
東京中野区の酒道庵之吟さん主催で今年最初のお酒の会がありました。
会場は同じく中野区の焼串さんで福島喜多方の銘酒、奈良萬さんとのコラボ会です。
20名規模の会ですのでお集まりいただいたお客様全員と色々お話しできて楽しかったです。
また奈良萬さんとも比較できますので、こちらも新たな発見があり、勉強になりました。
次の朝も仕込みがありますので最終で帰りましたが、もっとゆっくり飲んでいたかったですね。
平成20年

とりみき1とりみき2
11月17日
今年も横浜の鳥みきさんで英君の会を開催していただきました。
これで今年のお酒の会も最後です。
考えてみたら、今年は色々な所に呼んでいただき、たくさんのお客様と交流できました。
現場で生の声が聞くことができるのは参考になりますね。
それに一緒に飲めるのは楽しいし。
また来年もたくさん呼んでもらえるように頑張ります。

10月20日
今年も清水の4蔵(臥龍梅、富貴、英君、正雪)が参加して開催される「駿河路酒メッセ」が10月17日(金)に行われ、約240名の地酒ファンの皆様と大いに盛り上がりました。
このイベントは堅苦しい利き酒会ではなく、地酒を飲みながら盛り上がってしまおう!という楽しいイベントです。
テーブル対抗利き酒大会や大抽選会などで楽しく過ごしました。
さて、このイベントが終われば、いよいよ今期の造りも間近です。
今朝、早くもしぼりたて用のお米も入荷してきました。
また来週からはしぼりたて仕込み日記も書いて行きますからね。
よろしくお願いいたします。

浜松
10月10日
今年も静岡県地酒まつりが浜松市で開かれ、約400名のお客様と楽しく過ごしました。
以前なら浜松はアウェーだったのですが、最近は頑張ってくれている小売店さんのおかげで大分顔なじみのお客さんが増えました。
ありがたいことです。
これからも一般のお客さんや小売店さんと対話をしながら英君の味を知っていただきたいです。

で、考えてみればこれが今年最初のこのページの更新。。。。
もうちょっと頑張って情報発信しますのでよろしくお願いします。


平成19年

9月16日
連日のお酒の会です。
日曜日は地元清水にあります篠田酒店さんのお酒の会。
こちらも毎年参加させていただいてます。
今年からは着席形式となり、地元の食材を使った料理と県内県外合わせて23社の蔵元のお酒で楽しんでいただきました。
約200名のお客さまと抽選会などで大変楽しく盛り上がりました。
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9月15日
今年も「静岡県地酒まつりin Tokyo」が開催され、参加してきました。
例年会場となっている如水会館が改修のため使用できない、また10周年記念でもある、ということで今年の会場はドカーンと東京国際フォーラムです。
お客様も例年の倍である1200名!
従妹や目黒の清水さんの力を借りて何とか乗り切ることができました。
年々、英君が少しずつでも名前が浸透してきたのか、たくさんのお客さまにブースに来ていただき感謝です。
来年の会場はどこか分かりませんが、必ず参加しますのでまたよろしくお願いいたします。
フォトギャラリー

6月11日
4週連続日曜日の酒の会が終わりました。
5月20日、久保山酒店様主催「銘酒発掘の会」@アソシアターミナル
5月27日、横浜鳥みき様主催「英君を味わう会」@鳥みき
6月3日、「究極の静岡吟醸を愛でる会」@虎ノ門パストラルホテル
6月10日、「日本酒フェスティバル2007」@目黒雅叙園
本当ならこの他にも参加すべき、またお誘いいただいた会もあったのですが、とりあえず今回は欠席でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今後のスケジュールは未定ですが、またいくつかの会で皆様にお会いできると思います。
またよろしくお願いいたします。

5月9日
GWに色々なイベントに参加してきました。
5月1日、2日は東京虎ノ門パストラルホテルにて「全国47蔵 銘酒を楽しむ会」に出店。
2日間で1200名のお客様が見え、大盛況でした。
このイベントは今年初めて開催されたのですが、たくさんのお客さんと話ができ、非常に有意義な二日間であったと思います。
次の日、5月3日は地元由比漁港で朝から恒例の桜えびまつり。
今年も4万人の人出があったそうで、試飲即売会は大忙し。
美女2人の助っ人のおかげで助かりました。
その他、酉蔵先生ご夫妻、もろみさんご夫妻、えび蔵さんご夫妻、ハマさん、猿ちゃんも盛り上げてくれてありがとね。

4月25日
昨日は東京千駄木の鰻の名店稲毛屋さんにて「合鴨のたたきしゃぶしゃぶと静岡吟醸+αを楽しむ会」に参加してきました。
英君から出品したお酒は4種。
大吟醸斗ビン囲いHD−1(17BY)、大吟醸珠流河乃郷(1995)、紫の英君無濾過生原酒、吟醸にごりです。
その他、杉錦や富士錦の県知事賞受賞酒、忠正の純米大吟醸斗ビン取り、白隠正宗山廃純米などが出品されていました。
酒肴もお酒も絶品なものばかりで楽しかったなぁ。
自分も飲める酒の会はやっぱりサイコーです。
フォトギャラリー

2月22日
昨日は焼津の蓬来荘さんで日本酒会があり、参加してきました。
今回は英君を味わう会ということで、約20名の参加者の皆さんと盛り上がってきました。
今回は女性の参加者が多く、半数以上は女性でしたねー。
自分は今朝の仕込みがあったので、終電に間に合うように帰りましたが、みんな何時まで飲んでいたのだろう?
全員強過ぎです。
とりあえずフォトギャラリーを設置しましたので宜しかったらご覧下さい。

1月29日
え〜と、こちらは大分更新してませんでしたが
明けましておめでとうございます。
今年も頑張って更新しますので、宜しくお願い致します。
さて1月に入り、お酒の仕込みはピークを迎えています。
吟醸も始まって蔵の中は活気と緊張が入り混じって微妙な感じ。
でも毎朝、蔵から立ち上る蒸気を見上げると「やるぞ!」という気になります。
これから2月には吟醸袋吊りや純米吟醸緑の英君なども続々とビン詰めして発売していきますので宜しくお願いします。

平成18年

12月1日
ついに師走になってしまいましたね。
英君でももうすぐしぼりたてが出ますよ。また是非お試しください。
さてニュースがふたつ。
第55回名古屋国税局鑑評会において英君の特別純米酒と特別本醸造が入賞しました。
この秋に市販酒を小売店さんから国税局が買い上げて審査したものです。
春に行われる新酒大吟醸の鑑評会で入賞するのも嬉しいですが、こうして市販酒の審査で認められるのも嬉しいものです。
もうひとつは静岡県限定だと思いますが、昭和シェル石油のGSで配布されている冊子「おまかせくん倶楽部」に英君酒造が掲載されています。
自分も変な顔で笑っておりますので、是非ご覧下さい。

11月4日
10月13日に渋谷のまるやさんで「銘酒を愛でる会」を開催していただきましたが、その会の模様がHPにアップされましたのでご紹介いたします。
コチラ
会は英君で第18回を数えるということです。
今回は初めてお会いする方がほとんどで、やや緊張しましたが色々なご意見を伺い、大変参考になりました。
お酒の方は概ね好評で、斗ビンクラスはもちろん、KOHAKUも意外とウケが良くて良かったです。
コーディネーターの石橋さん、会場となったまるやさん、当日ご参加いただいたお客様、どうもありがとうございました。

10月28日
今年最後の(であろう)酒の会、丸味屋酒店さん主催「英君の風に酔ふ」が浜松市の濱作さんにて行われ、約20名のお客様と楽しい時間を過ごしました。
会では丸味屋さん秘蔵の英君のお酒22点が出され、お酒と料理を味わいながら、最後の大ジャンケン大会まで大いに盛り上がりました。
その後2次会3次会と宴は続き、弾けまくった酒の会となりました。
御参加いただきましたお客様、主催者の丸味屋酒店様、美味しい料理を出していただきました濱作様、大変ありがとうございました。
フォトギャラリーはコチラ
これでスイッチを入れ替え、今週からはしぼりたての仕込みに入ります。

集合写真
10月23日
今年も第11回駿河路酒メッセが10月20日(金)に静岡市のマナーハウス・エリザベートで開催され、約220名のお客様と楽しく過ごしました。
今年は自分が実行委員長でしたので、前日まではプレッシャーが掛かり、眠れぬ夜が続きましたが、何とか無事開催できて良かったです。
クレイドルズライブやテーブル対抗利き酒大会、大抽選会などで、あっという間の2時間でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今後とも清水の地酒を宜しくお願いします。

これが終わればいよいよ仕込みも間近。また11月になりましたら「しぼりたて日記」をユルユルと書いていきますので読んで下さいね。

10月5日
ここのところ試飲会やら原料米の手配やらでバタバタしています。
試飲会が続きましたが、新しくお取り扱いいただけるお店もチラホラと増えました。
最近思うことは、お酒はそれぞれの蔵元の考え方によって色々な酒質があり、どれも間違えではないということです。
濃厚なタイプ、香りの高いタイプ、あっさりしたタイプ、熟成させたタイプ。
私は試飲会でよくお客様に偉そうに語るのは(笑)
「英君のお酒は一口目のインパクトは弱いかも知れない。でも酒肴に勝つ負けるということではなく、お互いに高め合い、ずっと飲んでいられるお酒を目指す。」
お酒はインパクトだ、と考える方には理解してもらえないし、なるほどと思ってくれる方には好評です。
今月もあと3回ほど試飲会(宴会)がありますので英君布教活動に励みたいと思います。

9月13日
9月〜10月はお酒の会も色々ありますね。
仕込みに入る前のラストスパートといった感じです。ちょっとスケジュールを書いておきます。

9/17(日) 篠田酒店日本酒の会 ホテル・サンルート清水
9/27(水) カワイ浜松支店 銘酒探訪蔵の会静岡会場
9/28(木) カワイ浜松支店 銘酒探訪蔵の会浜松会場
10/1(日) 静岡県地酒まつり2006 富士ロイヤルプラザホテル
10/13(金) 銘酒を愛でる会 渋谷まるや
10/20(金) 駿河路酒メッセ マナーハウス・エリザベート
10/28(土) 丸味屋酒店 英君の風に酔ふ 割烹濱作

自分達が主催のものもあり、呼んでいただけるものあり、と様々ですがこれが終わればいよいよ仕込にも入っていきますので、またしぼりたて日記(ユルユル)でも書いていきますよ。 

8月17日
先月から色々なお酒の会に出席しておりました。
東京は稲毛屋さんで「熟成しぼりたてを味わう会」、横浜は野毛お秀さんで「英君を味わう会」、東京の目黒雅叙園で酒縁川島主催 日本酒フェスティバル」、そして先日は名古屋の和食加寿也さんで「静岡吟醸英君と鰻を吟味する会」などに出席しておりました。
今後も9月〜10月にかけて「静岡県地酒まつりIN TOKYO」を筆頭に幾つかお酒の会が続きます。
どこかでお会いしましたら気軽に声を掛けて下さいね。
名古屋の和食加寿也さんの会の様子はコチラ。(他力本願ですみません・・・。)

6月13日
昨日は東京虎ノ門パストラルホテルにて「究極の静岡吟醸を愛でる会」があり、個人としては初参加してきました。
今回で3年目を迎えるこの会は、東京で静岡吟醸を愛する一般の方、つまり有志の皆さんが中心となって開催される会で、年を重ねるごとに出品酒や参加蔵元が増えている面白い会です。
まさしく究極という冠にふさわしく、鑑評会(県、名古屋、全国)出品酒そのものが並び、参加者の皆さんも真剣且つ和やかに利き酒できます。
ていうか利き酒というより全部飲んでましたが・・・。笑
会の事務局の方々、及びご参加いただきました静岡酒ファンの皆様方、大変お世話になりました。
また来年も参加させていただきたいと思います。
追伸:誰か写真下さい。笑

5月12日
先日打ち合わせがあり行ってきました。
今年は第9回を迎え、9月3日(日)如水会館での開催です。

ただし、例年蔵元確保分のチケットがあったのですが今年は廃止。
頼んでも1枚も手に入りません。

東京の一部酒販店さん(最初に開催するときにお世話になった)割り当てチケット以外はすべて組合取り扱いになってしまいました。

う〜む困ったな。。。


4月19日
今日は特別純米をビン詰します。
本来ならスタンダードなものだけなのですが、今年は無計画に
「5月に無濾過生原酒を出すっ!」
と言ってしまったのでスタンダードの数量をギリギリまで削って・・・。汗

ついでに秋口のひやおろしの分も取っておかなければいけないので、

無濾過生原酒1800ml 120本
同     720ml  240本

こうなってしまいます。

3月14日
とりあえず吟醸、純米とも入賞させていただきました。
ドキドキしましたよ。。。
詳細は明日、本家のサイトで公開します。(予定)

さ、今夜は飲むぞ。
その前に名古屋出品の準備を終わらせてからネ。汗

2月1日
今日から上槽しています。
今年の酵母はHD−1で、香りもふわっとバナナ様。
純米にしては香りは高いかな。
良い出来です。
なるべく早くビン詰して今月中には出荷を始めたいと思います。
おったっのっしっみにー♪

平成17年

駿河路地酒メッセ
10月21日(金)
9月初旬からポツポツと続いてまいりました試飲会も、この駿河路地酒メッセでひと区切りつきました。
今年は意外なほどチケットの売れ行きが好調で、この地酒メッセのチケットも早々に売りきれ、会場は240名の超満員のお客様で膨れ上がりました。
こんなちっぽけな町の蔵元たちのお酒を飲みにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
さて、このイベントが終わるといよいよ今年も仕込みのシーズンが始まります。
身が引き締まりますねー。
そうそう、恒例の「しぼりたて仕込み日記」も11月から書いていきますので、お楽しみに・・・か?

平成17年県地酒まつり
10月1日(土)
本年度の静岡県地酒まつりが浜松市のホテルで開催され、450名の地酒ファンのお客様と楽しいひとときを過ごしました。
これは毎年「日本酒の日」である10月1日に県内ほぼ全部の蔵元が集結し、自慢酒を味わってもらうとともに、静岡県にも美味しいお酒がたくさんあることを皆さんに知っていただくことを目的としています。
今年は天候にも恵まれ、たくさんのお客様にお越しいただき、たくさん試飲をしていただきました。
愛知県や東京からのお客様も数多く見え、大変盛り上がりました。
来年は県東部での開催になりますので、また宜しくお願いしますね。
簡単なフォトギャラリーはこちら

9月29日(木)
先日参加させていただいた「篠田酒店の酒の会」で、お客様に最近更新してないぞ、というご意見をいただきましたので更新させていただきますテヘ。
9月は色々な酒の会の準備や、税務署及び酒造組合への本年度の造りに関する提出書類が非常に多くて、更に会社の決算も重なり、とっても忙しかったんです。だから許してね。
さて、そういうわけで色々な用事があって、ありがたくもクソ忙しいこの時期、10月にも幾つか酒の会が行われます。
10月1日は静岡県地酒まつり2005IN浜松、5日及び6日は問屋さんの試飲会、14日は稲毛屋さんにて英君を味わう会、21日は駿河路地酒メッセです。いずれの会もお客様とお会い出来るのを楽しみにしております。
英さんをからかっちゃうぞ、というお客様お手柔らかに。

県地酒IN TOKYO2005
9月4日(日)
東京は竹橋の如水会館で行われました、恒例の「静岡県地酒まつり in Tokyo」に参加してきました。
毎年人気が上がり、チケットも発売開始日に売り切れてしまうほどの人気イベントです。
始めた頃はホテル前で呼び込みをしたことが懐かしく思い出されます。
さて、昨日も500人からの地酒ファンのお客様にお越しいただきありがとうございました。
英君の知名度も少しずつではありますが上がってきたようで、絶え間なくお客様が試飲にブースに立ち寄ってくれました。
英君ファミリーの皆様、お手伝い&盛り上げ感謝です。

ひとつだけ失敗した事
蔵元がひとりずつ壇上で挨拶をするのですが、昇る時コケました・・・。
見てた人居るかなぁ?

野毛お秀
7月29日(金)
横浜は日ノ出町駅近くにあります「お秀」に伺いました。
こちらでは今年の5月から英君の特別純米酒と純米吟醸緑の英君をお飲みいただけます。
常連さん達(画像)も気持ちの良い人ばかりで、とても雰囲気の良いお店です。
若女将さんもお酒や料理に関して、すごく勉強熱心な方ですので是非遊びに行ってみて下さい。
今なら英君の仕込み水が味わえますよ。

てんまみち阿田
6月19日(日)
大阪は西天満にあります、てんまみち阿田さんにて「新酒大吟醸を味わう会」が開催され、参加してきました。
こちらには英君大吟醸いろはを十年以上前からお取り扱いしていただいております。
約70名のお客様や蔵元さんと共に、色々なお酒を飲んできました。
大阪のお客様はとてもフレンドリーで、緊張していた自分にどんどん話し掛けてきてくれ、しかもその話がとても面白く、楽しく過ごさせていただきました。
こんな楽しい会ならまた来年も寄らせていただきたいと感じました。


南部杜氏利き酒
5月24日
4年振りに南部杜氏自醸酒鑑評会の利き酒会に岩手県まで行ってきました。
今年の全国新酒鑑評会に入らなかったのは何故なのか?その答えを見つけるためです。
前日夜から乗りこんで(何故か浜松の鬼坊主親方と合流して)鋭気を養った後、朝一番乗りで会場入りしました。
一点一点丁寧に利き酒し、杜氏と共にその答えを見つけることが出来ました。
ただ難しいのは今度の造りでそれが反映されるかどうかです。
いや、反映できるようにしなければ発展はないですよね。頑張ろう。

5月4日
連休の中日、二組の蔵見学のお客様がいらっしゃいました。
東京の千駄木からは鰻の稲毛屋を営む當間さんと、横浜の日ノ出町からは居酒屋お秀を営む谷内さんです。
天気も良く、仕込み水の源流近くにある滝と蔵の中を見学してもらった後、旬の桜海老料理を食べに行きました。
お越しいただいた當間さんと谷内さんのお店では英君の取り扱いが始まりましたので、飲める店からご紹介させていただきます。
また是非お立ちより下さいませ。

5月3日
昨日は毎年GW恒例の桜えびまつりが由比町漁港で行われ、参加してきました。
例年ならば、父と二人で行っていたのですが、今年は奥様子供、ついでに娘の友達を引き連れての賑やかな参加となりました。
天気にも恵まれて人出も多く、試飲即売会も大盛況でした。
あまりに忙しすぎて写真を撮れなかった位です、申し訳なし。
ブースにお立ちよりいただきましたお客様に厚く御礼申し上げます。
ドラゴンちゃん、同級生のちえみちゃん、20年ぶりに会ったクリ、仕込み日記を前日読んで来たという美人奥様、ありがとうございました。
おかげさまにて昨年よりも売上増でありました。

最後に酉蔵先生、朝早くから最後までハッピ着用で頑張ってくれてありがとう。
来年も独身ならまた頼むね。

平成16年

酒林
12月11日(土)
延び延びになっていた新しい杉玉を挙げる儀式が今朝行われました。
これは蔵元にとっては、その年の新酒が出来ましたということをお客様にアピールするものです。
杉玉が青々とした新しいものに代えられると身が引き締まります。

10月1日(金)
日本酒の日にちなんで開催される「静岡県地酒まつり2004」が今年も静岡市内ホテルセンチュリー静岡にて開催されました。
毎年、県の東部、中部、西部と順番で開催されるのですが、今年は中部の静岡市です。
県からの補助金が激減したため、会費は7000円と少しお高めですが、満員の地酒ファンのお客様で大盛況となりました。
当日の様子はこちらのフォトギャラリーにてお伝えします。
当日お越しいただきました皆様、ありがとうございました。静岡県産酒の良さをあちこちで宣伝して下さいね。

地酒まつり IN TOKYO
9月5日(日)
東京の如水会館にて今年も「静岡県地酒まつり IN TOKYO」が行われました。
生憎の雨にもかかわらず、約450名のお客様にお越しいただき、お目当ての蔵元のお酒を味わってもらいました。
相変わらず英君の知名度は首都圏では低いのですが、それでも数年前に比べれば徐々に名前を覚えてもらっている感じがしました。
毎年一人で参加しているのですが、この調子だと来年からは誰か補助を連れてかなきゃ駄目かいな?
見かねてお手伝いに入っていただきました皆様、ありがとうございました。
当日はこんな様子でした、というフォトギャラリーを設置いたしましたので、宜しければどうぞ。
フォトギャラリーはコチラ

英君ナイト英君ナイト
8月27日
最近お付き合いを始めさせていただきました東京御徒町のふくはら酒店さんにて、「英君ナイト」を開催していただきました。
ふくはら酒店さんは月に数回、和洋お酒の会を開催している熱心な小売店さんです。
今回は「英君ナイト」という事で英君のお酒のみ飲み比べ、お客様にそれぞれのお酒の評価をしてもらいました。
通常のお酒の会と違い、会場がお店ということで小人数ではありましたが、その分様々なコミュニケーションが取れて、大変有意義で新しい試飲会の形であると感じました。

ミカンズ様ご一行
8月23日(月)
当サイトのお客様でありますミカンズ氏がご一家で来社されました。
家族旅行の途中で寄っていただいたものです。
蔵は今、仕込みを行っておらず、まるで活気のない状態だったのが残念ですが、仕込み水の源流付近の滝や貯蔵施設などを見学していただきました。
桜えびは美味しかったですか?

花博
7月17日(土)
ちょうど今、浜名湖で開かれている浜名湖花博にて試飲会を行ってきました。
外は35℃を超える猛暑の中、会場となった庭文化創造館の中には雪見の庭がイメージされ、白いイルミネーション等で幻想的なセットが設営されていました。
その中のひとつ、キッチンファクトリーにて試飲会をおこなったのですが、三連休の初日ということもあり、想像をはるかに超えるお客様が見えました。大吟醸粕で造った冷やし甘酒と吟醸原酒が好評で良かったです。
毎週末、代わる代わる静岡県の蔵元がここで試飲会を開きますので、是非行ってみてくださいね。

銘酒発掘の会
5月24日
昨日、静岡市内のターミナルホテルにて久保山酒店主催「第10回銘酒発掘の会」が行われ、参加してきました。
取引が始まってからまだ2年と日は浅いのですが、非常に若くて熱心な酒販店さんです。
この日も全国から約17社の日本酒の蔵元、3社の焼酎の蔵元が集い、250名ほどのお客様に試飲をしていただきました。
英君も限定の袋吊りを中心に試飲と対話をさせていただき、お客様の美味しそうな顔を見ることが出来て、大変楽しかったです。
会の最後には残ったお酒を抽選でお客様がゲットする企画もあり、盛り上がりました。
ふびんちゃん画像さんきゅ。

桜えびまつり
5月3日
昨日は恒例の桜えび祭りが由比町漁港で行われました。
幸い好天に恵まれ、約4万人の人出だったそうです。おかげさまにてお酒の方もほぼ完売、例年以上の売上があり、良かった良かった。
今年は試飲が少なかった割にはよく売れました♪
さて、販売していて気付いたのですが、今年は特に若い女性が買ってくれていったような気がしました。
お父様方が普段なら一番のターゲットだったのですが、今年は美味しいと思えば、女性のほうが値段は気にせず即決でお買い求めになっていたようです。
お父様方、焼酎ばかり飲んでいてはいけませんよ。
それから遠くからお越し頂きました綱長井の舟木さん、村松さん、1000酔漢のドラゴンさん、ありがとうございました。
酉蔵先生もありがとね。石川君ご夫妻、渋滞で間に合わなくて残念でしたね。来年は電車で来てね。
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英君酒造株式会社
静岡県静岡市清水区由比入山2152

 
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 担当 望月裕祐
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