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蔵壁
英君酒造がある静岡
由比町は西に清水市、東富士市があり、山と海にはさまれ平地の幅が狭く、東海道の宿場町だった頃の面影をとどめている町並みで、その遠くない北東に富士山がそびえ、南は広い駿河湾です。さくらえびやしらす、蒲鉾に黒はんぺん等、お酒のつまみには事欠かない、愛飲家とグルメにはとてもうれしい町といえるでしょう。

会社の人達
従業員

「英君」は社長以下、私専務、営業兼宴会部長の北島さん、杜氏率いる蔵人達(仕込み時期の冬になると岩手県からやってきます)、杜氏見習いの粒来くん、そしてにぎやかな女性従業員達で造っています。

杜氏さん
杜氏

「英君」の杜氏の古川靖憲です。岩手県花巻市出身の南部杜氏で、「英君」に造りに来て丸10年、その間全国新酒鑑評会において金賞2回、入賞2回また南部杜氏自醸酒鑑評会は10年連続入賞の名杜氏です。平成11年は名古屋国税局新酒鑑評会(東海4県の新酒鑑評会)において第2位を獲得し、平成13年は南部杜氏の鑑評会で花巻市長賞を獲得、更に全国新酒鑑評会でも金賞獲得したすごい人です。優しそうな笑顔の裏で酒造りに関しては妥協を許さない職人です。

仕込み水
滝


日本酒の80%以上は水です。この仕込み水の味がお酒の味に影響するのはいうまでもありません。「英君」では桜野沢という良水の湧出する山を買い求め、ここから仕込み水を引き込んでいます。更にお酒を仕込む上で天敵となる鉄分を、徹底的に除去して仕込み水としています。へたなミネラルウォーターよりもよほどおいしい水ですよ。

原料米
地方の造り酒屋は元大地主が多く、年貢米でお酒を造ったと聞きますが、「英君」は実は分家で農地がありませんでした。従って創業当時から全国の優秀な酒米を捜し求め、現在は主に兵庫山田錦、福井五百万石、長野美山錦を使って仕込んでいます。もちろん原料米の良さを引き出すために自家精米にこだわっています。ちなみにNF-26というコンピュータ精米機です。

マップ

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英君酒造株式会社
静岡県静岡市清水区由比入山2152

 
TEL:054-375-2181  FAX:054-375-4304
eikun@tx.thn.ne.jp

 
 担当 望月裕祐


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