静岡県新酒鑑評会06 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
入賞酒一覧(☆は県知事賞) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
敬称略 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ついに今年もこの日がやってきてしまいました。 数日前からプレッシャーが掛かりまくる静岡県新酒鑑評会。 鑑評会シーズン最初にして最大のプレッシャーが掛かる鑑評会です。 何故か?それは他の鑑評会が出品したら後は結果が出るのを待つだけなのに対して、この鑑評会は当日手伝いに行っている各蔵元には、その場で結果が分かってしまうからです。本当心臓に悪い。。。 今回は審査員は5名。 工業技術センターの大石、杉本両氏、名古屋国税局鑑定官、東京農大の進藤先生、そして我らが松崎晴雄先生です。 まず出品点数は吟醸の部が51点、純米の部が49点でした。 一審が行われ、成績の良かった吟醸30点、純米27点がニ審に進みました。 吟醸の部においては二審で順位が決定したため終了。 純米の部においては同点で花の舞と小夜衣が並んだため結審を行い、順位が決定しました。 その結果、吟醸の部では静岡市の忠正、純米の部では浜松市の花の舞が県知事賞に選ばれ、一審を通過したそれぞれ19場が入賞となりました。 まだ他の蔵元さんのお酒をひとつも利いていないのではっきりとは言えませんが、今回は昨年度よりも審査基準を徹底し、静岡型のお酒が上位に来ていると思います。 良かったら3月23日ブケ東海にて行われる一般公開でお酒を利いてみて下さいね。 (そのあとドンチャンしたい方は連絡してね) |
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